クリスティーナ・アギレラがラテン・グラミーを受賞。病気でイベントのホスト役は果たせず

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Christina Aguileraがラテン・グラミー賞の初受賞を果たした。しかし、10月30日(火)に開催された授賞イベントには、病気のため出席できなかった。本来ならAguileraはイベントの共同ホスト役を担当するはずだった。

Aguileraは、アルバム『Mi Reflejo』でBest Female Pop Vocal Album(ベスト女性ポップ・ヴォーカル・アルバム)を受賞。ロサンゼルスのクラブ、Conga Roomで開催された第2回Latin Grammy Awards授賞イベントでは、合計19部門の受賞者が発表された。

共同ホストのJimmy SmitsがAguileraの代理で賞を受け取り、スピーチをした。
「残念なことに、Christinaはインフルエンザにかかってしまいました。彼女はここから1、2キロほどのホテルでダウンしています。でも、みなさんに伝えてほしいということで彼女からメッセージを預かっています。“直接、会場に行けなくてごめんなさい。賞を頂けてほんとうに光栄です。また、(主催の)Latin Recording Academyのみなさんのご理解に感謝いたします”。Christina、この賞は君のものだよ。当然の受賞さ」

Auileraはこの他では、“Pero Me Acuerdo De Ti”でRecord of the Year(年間最優秀レコード)にノミネートされていた。

最多受賞を果たしたのはAlejandro Sanzで、Record of the Year(年間最優秀レコード)、Song of the Year(年間最優秀ソング)、Best Male Pop Vocal Album(ベスト男性ポップ・ヴォーカル・アルバム)、Album of the Year(年間最優秀アルバム)の4部門を受賞。続いては3部門受賞のJuanesで、Best New Artist(ベスト新人)、Best Rock Solo Vocal Album(ベスト・ロック・ソロ・ヴォーカル・アルバム)、Best Rock Song(ベスト・ロック・ソング)を獲得した。Juanesはこの日、ライヴも披露している。

今回の控えめな授賞式は、予定されていたロサンゼルス/Staples Centerでの全米TV放映による授賞式が、当初の開催日だった9月11日の同時多発テロ事件発生により延期となった結果である。Smitsは、音楽コミュニティの活動継続に対する決意を伝えた。

「9月11日という日はいろいろなことを変えました。あれのせいで多くのことが変わってしまいました。しかし一面では、愛国心の新しいあり方というものを私たちに気づかせたともいえます。エンターテイナーの人たちには、ショウは続かなければならないと言わせてださい。音楽は続けねばなりません。音楽は“続いていく”のです。そして、ここで私たちはそれを証明しているのです」

一方、ラテン・グラミーと共に本家グラミーも主催しているRecording Academyの代表/CEOのMichael Greeneは、今年のラテン・グラミー賞について1時間のTVスペシャル番組が計画されていると発表した。また、“('02年)2月27日のグラミー賞授賞式についても、すでにある案がでている”ということだ。

Neal Weiss, Los Angeles LAUNCH.com
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