ジェームス・ブラウンのセクハラ裁判が始まる

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1月29日(火)、James Brownのセクハラ裁判がロサンゼルス上級司法裁判所で開かれた。訴訟は2000年5月にBrownの会社の元従業員Lisa Agbalayaによって起こされ、"Godfather of Soul"であるBrownが彼女に不適切なコメントを吐き、性的なアプローチをして、Agbalayaが不平を言うと、彼女を解雇したとの嫌疑をかけられている。Agbalaya(38歳)は、68歳のエンターテイナーBrownに対する今回の訴訟で200万ドルを要求している。BrownはAgbalayaの主張を「根拠がなく、とんでもないもの」として否定している。

Brownの弁護士Debra Opriは、Agbalayaは元上司を「手軽に金が手に入る」ターゲットとして見ているだけの不機嫌な元従業員で、彼女の解雇は「ビジネス上の決定」だったという。AgbalayaはカリフォルニアにあるNew James Brown Enterprisesのオフィスが閉鎖された後、解雇されている。彼女は2000年2月にそこで働いていた。

Brownはダーク・グレーのスーツとブラックのシャツに身を包み、双方の弁護士たちが、これからこの事件に関わろうとする陪審員らに質問しているのを横目に、静かに座っていた。陪審員の選出は1月30日(水)に完了する見込み。裁判初日の29日に、Brownは「君達も嫌気がさしているだろう? この裁判は気違いじみている」と言って裁判所をあとにしたとロイターは伝えている。Brownはその後の記者会見を拒否したが、Agbalayaのほうは「正義が成されるのを見たいのです」という短いコメントを寄せている。

Sue Falco LAUNCH.com
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