イン・シンクのLance Bassが宇宙飛行へ一歩近づく

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ロシアを訪れていた*N SYNCのLance Basseが3月25日(月)に帰国した。彼は今年後半に打ち上げ予定のロシアのソユーズ宇宙船への乗船に向け、週末の間、身体的な適性をみる一連のテストを受けていた。医学的審査に合格し、宇宙飛行士としての各訓練を完了できた場合、Bassは10月22日にカザフスタン共和国から国際宇宙ステーションに向かって飛び立ち、11月1日に地球に戻ってくることになる。

22歳のポップシンガーBassは3月22日(金)、モスクワ郊外にあるロシア生物医学問題研究所(IBMP)で第一段階の医学的検査を受けたが、今後、さらに追加の健康診断を何度か受ける必要がある。また、宇宙飛行士たちと共に国際宇宙ステーションを訪れることを考える前に、まずロシアの宇宙機関の承認を得なければならない。

許可が下りた場合、Bassは同じくモスクワ郊外にある宇宙センターStar Cityで6カ月間の訓練を受けることになる。同センターでは現在、2人目の“宇宙観光客”に決定しているMark Shuttleworthが、4月20日発の国際宇宙ステーションへの旅に向け訓練を受けている。

Bassには、推定2000万ドルとされる旅行費用を補ってくれる企業スポンサーがすでに何社かついている。電化製品販売チェーンのRadioShackは、Bassのスペース・トラベラーへの道を支援すると発表した最初の企業だ。Bassの任務に対するRadioShackの提携は、バージニア州フェアファックスにあるLunaCorp(lunacorp.com)がオランダのアムステルダムに本社を構えるMirCorp(mir-corp.com)と共同でまとめたもの。

Bassは、宇宙飛行任務へ全エネルギーを注ぎ始める前に、*N SYNCの米国ツアーを最終日である4月28日のオーランドまでやり遂げなければならない。Bassの宇宙旅行計画のドキュメンタリー用として開設された公式ウェブサイト、lanceinspace.comの最新情報ビデオで、彼は次のようなメッセージを告げている。「まだ、この任務に正式に選ばれたわけじゃないんだけど、幸運を祈っていてくれよ。準備は着々と進んでるからね」

Bassが宇宙への憧れの実現へと動き出している一方で、*N SYNCは短い休暇に入る。Joey Fatoneは「このツアーの後、少し休みをとる」とLAUNCHに話したが、ファンには“少し休みをとる”の意味が“解散”ではないと念を押しておきたいという。「人はいろいろと違うように誤解してしまうからね。“少し休みをとる”と言った瞬間に、“ということは解散だ”と思われてしまうんだ。たくさんのグループやカップルについて、よく起こることだよね。誰かが“長い間、一緒に過ごしすぎているから、しばらくお互いに離れている時間が必要なんだ”と言うとすぐに、“ああ、別れちゃうんだ!”ってなっちゃう。違うからね。僕らはただ少し休むだけだから。ちょっとばかり、腕を思いっきり伸ばしてゆっくりしたいってだけ。それが僕らのプランさ」

Jason Gelman, New York LAUNCH.com
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