ジェニファー・ロペスがサルサ歌手の伝記映画をバックアップ

ツイート
マルチ・エンターテイナーのJennifer Lopezが、サルサ歌手、Hector Lavoe(エクトル・ラボー)の伝記映画をバックアップしている。Lopezはこのプロジェクトで出演とプロデュースの両方を手掛ける。

Lavoeの物語は映画にはうってつけである。43年という短い生涯の中で彼は赤貧から大金持ちになり、また数多くの悲劇を経験した。その悲劇とは、兄弟の麻薬問題、最愛の母親の死、彼自身の麻薬中毒、義理の母親の残忍な殺人、17歳の息子の誤発砲による死、そして自殺未遂などだ。

LopezはLavoeの妻、Nildaを演じる。Lavoe役としてラテン・クルーナーのMarc Anthonyが交渉中。また、Lopezの元マネージャーDavid Maldonadoが脚本を担当し、今年後半にクランクインする予定。

Sofia Fernandez, Los Angeles (C)LAUNCH.com
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス