まもなく公開される映画『Men In Black 2/メン・イン・ブラック 2』で最も注目されている話題の1つは、“King Of Pop”が登場する2つのシーンでMichael Jackson本人が出演することだ。彼がこの映画に登場するという噂は広く報道されていきたが、6月21日(金)、ニューヨークで行なわれた試写会でJacksonがスクリーンに登場した時は、彼のセリフ全部が完全に聞こえなくなるほどの爆笑と拍手が起こり、観客は感嘆のため息をついていた。

主演のWill Smithは、そもそもどうしてJacksonが出演することになったのかをLAUNCHに語った。「Michaelが前作を見て電話してきたんだ。パリで映画を見たよって言って“ねえ、Will。僕は映画の中で起きたことなんて、何も気にしてないよ。もし2作目を作るなら、僕がこの映画に登場したいんだ”と言うんだ。Michaelは正真正銘の映画ファンでね、この映画(『Men In Black』の1作目)を見たとき、彼が今まで見た映画の中で一番クリエイティブな映画だと誉めてくれたんだ。他に類を見ないって。それで、絶対この映画の続編に出演するぞって言ってさ。俺達が(彼の役柄について)何を言ったかなんて気にしてなかった」

SmithはJacksonの格好について説明してくれた。彼は映画の中でエイリアンになりすまし、トレードマークのMen In Blackスーツを着飾って、モニターごしにMIBのボスであるZed(Rip Torn)とコンサルティングするという。「彼がスクリーンに登場すると、観客は本当に幸せになるんだ。まるで Michaelが世界に向けて“OK, いいんだよ。僕もみんなと同じ人間なんだ。みんなと同じように、グッド・ジョークが好きさ”って言ってるみたいだ。でも俺が本当に好きなのは、彼がそれを真剣に演じたがっていたこと。彼は“いいかい、僕こそMan In Blackだ。本当にまじめにそうなりたいんだ”って感じだった。観客はとても衝撃を受けると思うし、驚くと思うよ。映画の中で、それにこんな見方でMichaelを見られるのは楽しいよ」

Steve Iervolino, New York (C)LAUNCH.com