ディスターブドの新曲「Prayer」は宗教右派に対する返答

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Disturbedのシンガー/ソングライターのDavid Draimanはニュー・シングルの「Prayer」が宗教右派――苦しみや痛みは神の道に救いを求めるために与えられていると説いている――に対するリアクションだとLAUNCHに語った。「もし神が何かの特別な道に戻すために、自分に痛みや苦しみを味わわせてるっていうなら、そうしてろよ。成り行きや行動、不可抗力のために俺に何かが起こることなんてあり得ないし、俺の信念は変わらない」

Draimanいわく、ビデオの内容はそうしたアティテュードを反映しているという。「聖書に書かれた逸話を現代的に描いてるけど、それによってメンバーが試され、テストされてるんだ。どんな目に遭おうが、人生だか神の手だかよってどんな試練を受けようが、強さや可能性、それを切り抜けるのに必要な手段は見い出せるってこと」

「Prayer」のビデオ・クリップはすでに公開され、LAUNCH (launch.yahoo.com)ではオンデマンドで視聴できる。同曲は9月17日に発売されるアルバム『Believe』からの1stシングルで、ロック、オルタナティブ・ロック、アクティブ・ロックのラジオ局に配布され、最初の週に140以上のラジオ局でオンエアされている。

Darren Davis, New York (C)LAUNCH.com
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