トゥルース・ハーツ、R.ケリーとコラボレートした新曲をリリース

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Dr. Dreのレーベル、Aftermathと契約を結んだTruth Hurtsが、シングル「The Truth」をリリースした。これは同曲を書き下ろし、プロデュースしたR. Kellyとのデュエット・ソングで、6月にリリースされたTruth Hurtsのデビュー・アルバム『Truthfully Speaking』からの1stシングルだ。FM RocksのBrian Barberが監督したプロモーション・ビデオが現在制作されている。

14歳の少女に対するわいせつ行為をはじめ、21件の児童ポルノ容疑をかけられて現在公判中のKellyは、このビデオには出演していない。

Truth Hurtsは8月24日に行なわれた第8回Soul Train Lady Of Soul Awardsのバックステージでこのビデオについて触れ、「もうすぐ見てもらえそうよ。すごく良くできてるわ」と語った。

「The Truth」のシングル化が決まる前の6月、彼女のレーベルはR. Kellyの曲を使用することを当初はいくらか危惧していたという。

「私に迷いはなかったわ」とTruth Hurtsは語る。「もちろん、レコード会社はお金のことを考えるわよ。でも、私はすばらしい曲だと思ったし、私の曲にしたいって感じた。私は裁判官じゃないのよ。この件で、私が思ったのはそんなところ」

RakimをフィーチャーしたTruth Hurtsのデビュー・シングル「Addictive」は、ビルボードのHot R&B/Hip-Hopシングル&トラックで2位を獲得。彼女はまた、The Lady Of Soul Awardsで、Best Solo R&B/Soul or Rap新人賞にもノミネートされた。

Billy Johnson, Los Angeles (C)LAUNCH.com
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