クイーンがハリウッドの“ウォーク・オブ・フェーム”に

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Queenが10月18日(金)、ハリウッドにある“Walk of Fame”の星のプレートを贈られた。ハリウッド・ブルーヴァードに設置されたプレートの除幕式は、Iverの交差点の近くで行なわれた。

ハリウッドの名誉市長Johnny Grantは、この日を“ハリウッドのロイヤル・デイ”と呼び、4人のメンバー――ヴォーカリストの故Freddie Mercury、ギタリストのBrian May、ベーシストのJohn Deacon、ドラマーのRogerTaylor――を称えた。Grantはまた、祝福のために集まった数百人のファンに「あなた達すべてのクィーンをハリウッド・ブルーヴァードに歓迎します。私もそこへ入らなきゃいけなかった」とジョークを飛ばした。

式にはバンドを代表してMayとTaylorが出席。Taylorは「ありがとう。とても光栄だし、感動している。それに、歩かれるのを待ってるよ。たくさん感謝したい。今日は僕達にとって素晴らしい日だ、僕らのことを覚えていてくれてありがとう」とコメントした。

Mayはこう続けた。「Rogerと僕はここに家を作ったんだ。本当に夢がかなったよ。前にも言ったけど、もう一度言うよ。僕らはイギリス出身のグループだけど、合衆国で育った。特にこの街で、Santa Monica Civicのステージを踏んだときからね。あーいや、思ってるよりもっと前かもしれないな。僕らはここが好きで、特別な接点があるんだ。これは素晴らしく感動するし、爵位よりもいいね。いつか子供を連れてきて、星の上を歩く日が待ちきれないよ」

Queenのグレーテスト・ビデオ・ヒッツ1(DVD)は10月15日にリリースされた。

Darryl Morden, Los Angeles (C)LAUNCH.com
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