パール・ジャムのマイク・マクレディ曰く“ヴェダーは『Riot Act』で活気を取り戻した”

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Pearl Jamのニューアルバム『Riot Act』が11月12日に発売される。ギタリストのMike McCreadyは、ヴォーカリスト/ソングライターのEddie Vedderがアルバムのセッションで活気を取り戻したとLAUNCHに語っている。

McCreadyはVedderについて次のように話している。「長い間お互いに離れていて、しばらく休んでいたんだ。それで彼はアルバムの曲や新しいプロデューサーにインスパイアされたんだと思う。キーボード・プレイヤーや(ドラマーの)Matt Cameronもまた入ってくれたしね。俺と(ベーシストの)Jeff(Ament)、(ギタリストの)Stone(Gossard)はエキサイティングな曲をいくつか持っていた。彼も数曲持っていたんだ。そこには新しいフィーリングがあったんだよ」

McCreadyはこう付け加えた。「俺たちは“ヘイ、10年やってきて、まだこうして健在だし、みんな友人同士で互いにジョークを言い合っているぜ”っていうレベルにも到達したと思う。そんなたくさんの、再びプロセスに参加しているということが彼をエキサイトさせ、その次は、俺たちも同じような気持ちになるんだ」

『Riot Act』からの1stシングルは「I Am Mine」で、現在ビルボード・モダンロック・チャート8位。

Darren Davis, New York and Gary Graff, Detroit (C)LAUNCH.com
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