ジミー・イート・ワールドと311が世界エイズの日にメッセージ

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世界エイズの日の12月1日(日)は、この病気に対する思いやりと希望、団結、そして理解のメッセージを全ての国へ発信する日だ。この日にちなんで、Jimmy Eat World311のメンバーがエイズ危機に対する彼らの考えを話してくれた。

Jimmy Eat WorldのヴォーカリストJim Adkinsは、人々はエイズを防ぐことができると語っている。「君から始まるんだ。つまり、君が自分のことを気にかけて、自分にしっかり注意することから始まるってこと。もしみんなが気を付ければ……たいしたことじゃない、ただの常識だよ、責任を持とうっていうね。難しいことじゃない。だから、そうしようよ」

311のS.A. MartinezとP-Nutは、エイズとの闘いは決して終わっていないという。「みんなに情報を与えなきゃいけないよね。何もおびえることはないんだ。ポジティヴに考えれば、何か治療法があると思うから。もう1つの考え方としては、自分の行ないを変えること。それが身を助けるんだ」。P-Nutはさらにこう付けくわえる。「すべての教育と、エイズについて話し合えるようにすること。心配しなくてもいいんだ、モラルの問題だよ。くだらない言い分に耳を貸さず、コンドームを使えば命が助かるってことを認識しなきゃならない。全然難しくないよ、俺なんかエッチするのにヨロイ着てるもん」

Darren Davis, New York (C)LAUNCH.com
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