プロデューサーのロドニー・ジャーキンス、苦境のマイケルを支持

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Michael Jacksonは、イギリスのドキュメンタリー番組『Living With Michael Jackson』が放送されて以来、世論の厳しい批判にさらされている。Jacksonが過去に児童虐待で告発されているにも関わらず、今でも子供達とベッドを共にすると告白したためだ。Jacksonはまた、整形手術は受けておらず、鼻の手術は呼吸を楽にするために行なったと主張している。

そんな四面楚歌のJacksonに、友人のプロデューサー、Rodney Jerkinsが救いの手を差し伸べている。Jerkinsとその家族は以下のような声明を発表した。「私達は友人であるMichael Jacksonを支援します。あのドキュメンタリー『Living With Micael Jackson』は悪意に満ちており、彼を中傷することを目的にしています。あたかもMichael Jacksonが子供達を傷つける存在であり、しかも無責任な親であるかのごとく不正確に描いているのです」

「全て真実とはほど遠いものです! 私達は5年以上にわたり、Michaelを個人的に知っています。その間、愛情に満ち、面倒見のいい父親で、優しく素晴しいハートを持つ繊細な彼の姿を見てきました。Michaelが子供を傷つけることなどあり得ません。それどころか、人種や宗教、皮膚の色に関係なく、多くの子供達に愛情を持ち、その健康と幸福を気に掛けてきました。Martin Bashirはこの番組を制作するために、それを悪いほうに歪曲して操作することに成功しました。それが世間の目にしたものです。私達が望むのは、この辛い時期に音楽業界だけに留まらず、世界中のMichaelの友人やファンが団結し彼を支援してあげることです」

Michael Jacksonは、彼側の言い分を訴えるドキュメンタリー番組を放送することになっている。『Michael Jackson Take 2: The Interview They Wouldn't Show You』は、2月20日(木)の午後8時(東部標準時間)からFoxにて放送予定。

Yves Erwin Salomon, New York (C)LAUNCH.com
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