ジェームス・テイラー、キャロル・キングらがロッキー山脈の保護法案を支援

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James TaylorCarole Kingが3月5日(水)、環境法案を米議会へ再提出する活動に加わった。この法案は、この先10年間で2億4500万ドルの税金を削減するという。

Kingは“西部5州に及ぶ2600万エーカーの原生地の保護を目的とする”北ロッキー山脈生態系保護法(Northern Rockies Ecosystem Protection Act;NREPA)を長い間支持してきた。彼女はワシントンD.C.で「私たちアメリカ人の多くは、母国を守る責任を海外で負わされています。未来の世代のためにも、原生地の保護を通して母国を守ることが急務なのです」と語った。

両院によるこの法案は12年の歴史で初めて、議会共同スポンサー100組の支持を得た。

同法案は原生地の保護に加え、2300の新たな仕事を生むとレポートされている。American Lands、Natural Resources Defense Council、Sierra Club、Wilderness Societyなどの米国の環境保護団体がNRPEAを支援している。

Darryl Morden, Los Angeles (C)LAUNCH.com
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