ジェイ・Zのスポーツシューズが大人気で売り切れ

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Jay-ZとReebokはシグネチャ・アスレチック・フットウェア・コレクション“S. Carter Collection by Rbk”の反響と需要の大きさに喜んでいる。

スポーツ選手以外でシグネチャ・コレクションを出したのはJay-Z(本名Sean Carter)が初めて。

このコレクションは世界発売の前日となる4月17日、フィラデルフィアで発表され、市内のファンがJay-Zを一目見ようと数時間にわたって長蛇の列を作った。商品は1日で売り切れとなったが、Reebokによれば、今後も主要な市場で販売していくという。

Jay-Zはフィラデルフィアでのこの体験をどう思っているのだろうか?彼は次のように語ってくれた。
「朝の6時からシューズを買い求める人たちの長い列ができた。雨が降った寒い日のフィラデルフィアで、何時間も待ってくれるんだから、愛を感じるよ」

今回の事業展開について彼は「Reebokとのパートナーシップが現実となって成功した。素晴らしいことだ。お互いに成功を夢見てたんだ。プランをまとめて、シューズを開発し、実際にそれが現実となった。この結果にエキサイトしてるよ。コレクションはこれからも成長していくだろう」と話している。

Jay-ZはほかにArmadale Vodka、Roc-A-Fella Records、Roc-A-Wear、Roc-A-Fella Filmsといったビジネスを手がけている。

(C)LAUNCH.com
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