アタタタタタタタタッ! GacktがOVA「新・北斗の拳」で声優に初挑戦。テーマ曲も担当して、ヤル気マンマン!

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初の主演映画『MOON CHILD』が公開2週目で動員20万人を突破、現在は全国アリーナツアーの真っ最中で、6月11日にはニュー・シングル「月の詩」のリリースも決まり、ノリにノリまくっているGacktが、また新たな活動の場に現われることになった。

「アタタタタタタタタタタッ!」「ひ・で・ぶ・ぅ!」「お前はもう死んでいる」など、数々の名台詞でお馴染みの名作アニメ「北斗の拳」が、OVA「新・北斗の拳」として15年ぶりに復活することになり、その中に登場する“セイジ”役で声優に挑戦したのだ。Gackt自身「北斗の拳」の大ファンだったということもあり、収録の際には10テイクも録り直したほどの熱の入りようだったという。

さらに、同作のオープニング、エンディング曲もともにGacktが担当。オープニングは、アルバム『MOON』収録の「Lu:na」、エンディングには、2000にリリースされた「OASIS」が起用される。なお、この「Lu:na」と「OASIS」を収録したマキシシングルが、6月25日にリリースされる。

◆BARKS「音漬日記~番外編」Gacktインタビュー映像
http://contents.barks.co.jp/otoduke03spring/
◆Gacktオフィシャル・サイト
http://www.dears.ne.jp
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