HIGHWAY 61、アメリカでの淋しさがキッカケで「ゴールド」を作りました

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テンションの高いライヴパフォーマンスを誇るヤンチャなロックバンドHIGHWAY 61(ハイウェイロクジュウイチ)が6/1に2ndシングル「ゴールド」をリリースする。

これはライヴでもファンから強い支持を受けているナンバー。作詞・作曲したギタリストの井上鞭が「昔アメリカを一人旅した時、本当に一人きりで淋しすぎて、街角で一人のストリートミュージシャンが歌っていたニール・ヤングの『Heart of Gold』が僕の心をガキンと打った」という経験をし、いつしかこんな歌を書いてみたいと思ったのがこの曲を作るキッカケだったとか。とはいえ、しんみりした歌ではなく、<心はゴールド 空はブルー ハレルヤ>という元気を暮れるナンバーになっていて、HIGHWAY 61にとって色褪せないエヴァーグリーンならぬ、エヴァーゴールドなナンバーとなっている。

そしてカップリングには川村かおりの「金色のライオン」をカヴァー。これは昔、堀井与志郎(Vo&G)が弾き語りしていたとか。ここではバンドサウンドで収録。
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