「最も過酷だった」カウンティング・クロウズ、大学キャンパス・ツアーを終了

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Counting Crowsのシンガー、Adam Duritzが先日、大学キャンパス・ツアーの終了を発表した。彼は、このツアーは今までで最も過酷だった、と話している。

Duritzはバンドの公式サイト、countingcrows.comにメッセージを掲載し、次のように告白している。
「みんな完全に燃え尽きた。このツアーでは誰もが全力を出しきった。ツアー中はまったく気付かないんだけれど、最後のギグを終えたとき……周りを見たら、みんな物凄い顔をしてたよ」

この大学キャンパス・ツアーはスタートでつまずいている。ツアーはDuritzが担当医師から喉を休ませるよう勧告され、1週間遅れでスタートした。

バンドは2002年4月にツアーをスタート。北米、ヨーロッパ、オーストラリアの各地を回った。

Counting Crowsは6月6日(金)、ロンドンから12日間のヨーロッパ公演をスタートさせる。また、John Mayerとのダブル・ヘッドライナー・ツアーは7月7日、米コロラド州からスタートする予定。

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