ザ・リバティーンズ、ピーター脱退? バンド存続の危機!?

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The Libertinesは、フロントマンのPete Dohertyが今月初め、突然姿を消して以来、ギター技術者のNickという人物を代役にツアーを続行している。今までのところ、無事に日程を消化しているようだが、主要メンバーがいなくなったことでバンドの存続が危ぶまれている。

NME.comによると、Dohertyは6月5日、バンドがヨーロッパに向けて出発する時間に姿を現さず、バンドはDoherty抜きでヨーロッパ・ツアーを決行することにしたという。
Dohertyはこの件に関し、ファンサイトthelibertines.orgにこうメッセージを掲示した。「マネージャーに、ほかのメンバーが歓迎してないから来るなって言われたときは、タチの悪い冗談かと思った。でもCarl(Barat)と話したら、それは本当だった。俺がこんな“状態”でいる限り、一緒にプレイしたくないって言われた、パリのギグには行こうと思ってたんだ。すごく落ち込んだよ」

しかし、「俺は頼りにならなかった。みんなのトーンを下げてたよ。みんなの言うこともわかるんだ。みんなが一生懸命やってるのに、俺は気が向いたときにしか現れなかった」と認めた。最近のDohertyは、続けて近親者を亡くしており、精神的に参っていたとも想像される。

The LibertinesはDohertyとギターのBaratが結成、昨年、元The ClashのMick Jonesをプロデューサーに迎え、デビュー・アルバム『Up The Bracket』をリリースした。'03年の<NME Awards>では最優秀新人グループに選ばれており、The Vines、The Strokes、The White Stripesなどと並び、期待の“ニュー・ロック”バンドとして注目されてきた。一方、若さゆえかその常識外れの行動は、さまざまなバンドの扱いに慣れているはずのツアー・マネージャーでさえお手上げだったとも言われる。

バンドは、NMEに「Doherty抜きでUKツアーを続行する。バンドが解散することはない」と話しているが、8月の終わりに出演が予定されている<Reading Festival>をキャンセルするとの噂も流れていおり、今後の活動が心配される。

Dohertyは、「新曲は、他のバンドで歌いたい」とコメントしている。

Ako Suzuki, London
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