アイアン・バタフライ、「In-A-Gadda-Da-Vida」のギタリストが死亡

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『L.A. Times』は、'68年のサイケデリック・ロックの名曲「In-A-Gadda-Da-Vida」でIron Butterflyのリード・ギターを務めたErik BraunnがLAで心不全のため亡くなったと報じた。52歳だった。

Braunnはイリノイ州、ピーキンで生まれ、LAで育った。4歳ですでにヴァイオリンの天才児と言われたが、最終的にギターとロックンロールを選んだ。16の時、その1年前にDoug Ingle(ヴォーカル/オルガン)、Ron Bushy(ドラム)、Lee Doorman(ベース)によって結成されたIron Butterflyに参加。'67~69年の2年間、バンドに滞在した。この期間、17分に及ぶ「In-A-Gadda-Da-Vida」のギター・パートをレコーディングし、最も印象的なリフのひとつとして、ロックの歴史に名前を刻んだ。3分間に編集された同曲はポップ・チャートの30位まで上がり、アルバム『In-A-Gadda-Da-Vida』はプラチナに認定され、2年間チャートに留まった。

バンドを脱退した後のBraunnは、ソングライター、スタジオ・ミュージシャン、プロデューサーとして活動。長年にわたり、Butterflyの再結成にも参加してきた。'75年には、Bushyと一緒にバンドを新たに編成し直した。

'88年にバンドが再結成した当時、Braunnは「In-A-Gadda-Da-Vida」の成功を楽しんだものの、絶え間なく続くツアーが打撃だったと『L.A. Times』に語っている。「最初の休暇に車、ジャガーを買ったんだ。それなのに潰瘍と胃腸炎で2週間も入院したから、病院の外に止めっ放しだったよ」

現時点でBraunnの死について詳しい情報は発表されていない。

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