オーディオスレイヴのティム、元レイジのシンガーとは音信不通

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ベーシストのTim. Cは、Rage Against The Machineからの長年のバンド・メイト2人――ギタリストのTom MorelloとドラマーのBrad Wilk――、そして元SoundgardenのシンガーChris Cornellと結成したバンド、Audioslaveでプレイすることに満足している。

Tim C.は、Rage Against The Machineが2000年に解散して以来、子ども時代からの友人だった元RageのシンガーZack De La Rochaとは連絡を取り合っていないという。実のところ、Tim C.はDela RochaがAudioslaveの音楽を聴いたことがあるかさえ確信がないとLAUNCHに話している。「わからない。あるかもしれない」と彼は言う。「どうだろうな。今までにないほどラジオでかかるようになってるけど。彼は自分のことやってるんだろ。自分のソロ・アルバムを作ってる。それは出るときがくれば出るだろう。そんなことしか知らないよ」

De La Rochaは、2000年10月に突然、Rage Against The Machineを脱退。当時、彼は自分のソロ・アルバムをリリースするつもりだと話していたが、その計画はまだ実現していない。しかし、彼がイラク戦争への回答として「March Of Death」という曲を作り、自身のサイトzackdelarocha.comに掲載しているのは、彼のこれまでの政治的行動主義を考えれば当然のことだろう。

Audioslaveは現在、ロラパルーザ・ツアーに参加している。ツアーの次の公演は、今夜(7月30日)、NYのロングアイランドにあるジョーンズビーチ・シアターで行なわれる。

(C)LAUNCH.com
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