ケリー・ローランド、映画『Freddy Vs. Jason』で悲鳴に苦心する

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Destiny's ChildのシンガーKelly Rowlandの出演する映画『Freddy Vs. Jackson』が今週、全米でNo.1になった。Rowlandはこのホラー映画で、主人公の殺人鬼達に追い回されるティーンエイジャーの1人を演じている。映画は公開1週目で3,600万ドル以上の収益を上げた。

Rowalndは、多大な努力が必要とされたその叫び声に最も満足しているとLAUNCHに語ってくれた。「叫び声には、ものすごく苦労したわ」とRowlandは言う。「歌うときの声にはよくなかったんだけど、ちゃんとやらなきゃならなかった。うまい具合に悲鳴を上げるに、2、3日かかったわ。女の子らしい叫び声にしなきゃならなかったの。満足してるわ。もちろん、その後2、3日は声がガラガラだった。でもなんとか、どうやって悲鳴を上げたらいいか学んだわ」

Rowlandは、昨年の秋に初めてのソロ・アルバム『Simply Deep』をリリースした。来年の初めには、Destiny's Childのニュー・アルバムをレコーディングする予定でいる。

Nellyとのデュエット曲「Dilemma」は、先日、ビルボードのR&B/ヒップホップ・アワードを受賞、MTVビデオ・ミュージック・アワードでは最優秀R&Bビデオにノミネートされている。グラミーでは、最優秀ラップ・コラボレーションを受賞した。

またRowlandは、9月11日からヨーロッパでツアーを開始する。

(C)LAUNCH.com
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