ピンク、ウィリアム王子の誕生パーティのお誘いを断る

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英国のウィリアム王子は、6月に行なわれた彼の21歳の誕生パーティでPinkがパフォーマンスしてくれることを望んでいたが、それが実現することはなかった。その理由は? 動物愛護運動家のPinkは、王子がサファリにいる間、小型のレイヨウを狩って槍で突いたことを知り、彼の誘いを断っていたのだ。

MSNBC.comによると、Pinkは王子に対し以下のような手紙を出し攻撃したという。「あなたの21歳の誕生パーティでのパフォーマンスに、私を第一希望として挙げてくれたことを聞き、うれしく思ったわ……そして、あなたがアフリカで面白半分に動物を狩り、わざわざ小さな鹿を槍で刺したと知り、うんざりした。どうして? “俺は男だってことを証明してやる”っていう旅行だったの?」

Pinkは、ウィリアム王子が考えを変えるのであれば、来年の22歳の誕生パーティでプレイすることは可能かもしれないと付け加えている。「でも、ほら……、誰だって人生で間違いを犯すものだし、私たちはみんな、変わることができる。あなたの気持ちが変わり、余暇に動物を殺すより何かもっと興味深いことを見つけられるよう望んでるわ。何か提案があったら、私かPETA(動物愛護協会)に電話して! そうしたら、来年の誕生日ではプレイするかも!」

(C)LAUNCH.com
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