デスチャのミシェル、トニ・ブラクストンの後任としてブロードウェイ・ミュージカル『アイーダ』に出演

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Destiny's ChildのMichelle Williamsが、11月18日からToni Braxtonに代わってブロードウェイのディズニーミュージカル『Aida/アイーダ』に出演する。4ヶ月間この舞台を務めたBraxtonの最終公演は、11月16日のパレス・シアター。

2000年にDestiny's Childに加入したWilliams(23歳)は、声明の中で「パフォーマーなら誰もがブロードウェイの舞台に立つのを夢見ると思う。『アイーダ』でその夢が実現した。このチャンスにとてもエキサイトしている」と語った。『アイーダ』の音楽パートはトニー賞を獲得したElton JohnとTim Riceが担当。ミュージカルの内容はヌビアの王女アイーダと、エジプトの王妃アムネリス、エジプトの王子ラダメスが織り成すラブ・ストーリー。ラダメスを巡って三角関係が展開する。

Williamsは「アイーダはとても強い女性。いろいろな面で親近感を感じている。この役はとても気に入っているから、舞台本番が待ちきれない」と話している。

Williamsは昨年、ゴスペル風のソロ・アルバム『Heart to Yours』をリリース。次のアルバム『Do You Know?』は来年1月に発売予定。

(C)LAUNCH.com
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