ジェフ・ミルズ、7年の構想を経て完成させたDVDとこれが最後となるMIX CD『EXHIBITIONIST』

twitterツイート
デトロイト・テクノ・ゴッドと評され、何年もの間、DJとして世界中を飛び廻り、活躍し続けるJeff Mills。彼が'96年からアイディアとコンセプトを考えだし、それを形にさせたプロジェクト『EXHIBITIONIST』(日本語訳:露出狂 )がDVDとCDで2004年1月9日にリリースされる。その試写会が世界に先駆けて、東京で10/21に行なわれた。

このDVDは、主に大きく分けて4つのミックス映像とインタヴューやメイキングなどのコンテンツが収められており、このミックスの映像では自らのレーベル、Axis、Purpose Maker、Tomorrownに分けられて、それぞれJeff自身が自らの曲をDJでミックスしている姿が納められている。それには、彼自身の記録としてDJの姿を納めているということだけでなく、それをDJの教則用素材として、またライヴやイベントなどで映し出すため、など様々なシチュエーションで使われる工夫がなされており、より実験的なものとなっている。ありそうで、なかったこのDVDは、エレクトロニック・ミュージックにおいて画期的になることは間違いない。また、そのDVDに収められている“EXHIBITIONIST MIX”のロング・ヴァージョンが、今回CDでも発売。このミックスCDがJeffにとって最後のミックスCDになることを断言した、渾身の一枚。

今後のエレクトロニック・ミュージック・シーンのターニングポイントになるだろう、この作品。後日Jeff Mills本人へのインタヴューもBARKSにて公開するので、お楽しみに!

『EXHIBITIONIST』2004年1月9日発売
CD:AXCD-001 ¥2,600(tax out)
DVD:AXJDVD-001 ¥3,500(tax out)
twitterこの記事をツイート

この記事の関連情報