ホリー・ヴァランス、英国生活には馴染めない?

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キャリアを考え、オーストラリアから英国へ移住したホリー・ヴァランスだが、英国人のネガティヴな態度には我慢できないと話している。英国人の母を持つホリーだが、「彼らは辛らつでひねくれていて、物事の悪い面ばかり見ようとする」と英『Daily Mirror』紙のインタヴューで語った。

ホリーは「そういうのがこの国の人生観なのかもしれないけど、私に理解できない。世界中を旅してるけど、ロンドンほどネガティヴな傾向のある場所は知らない」という。また「こうやって物事の悪い面ばかりみていると、癌になるわよ」と忠告した。

ホリーは現在、ジュリア・ロバーツ主演の映画『ノッティング・ヒルの恋人』で知られる誰もが羨む流行の一角に住んでいるが、これにも不満なようだ。「正直言って、不快」とホリーは話している。「かっこいいって言われてる場所かもしれないけど、私向きじゃない。私は庭に囲まれて、隣の家から砂糖を借りられるような場所で育ったの。ノッティング・ヒルじゃそんなこと出来ないでしょ。すぐにでも引っ越したいわ」

しかし、ホリーが何と言おうが、英国は彼女を受け入れるだろう。ホリーは2ndアルバム『State of Mind』を11月10日に英国で発売したばかり。日本では2003年11月6日に3種類のバージョンが発売されている。

通常盤
2003年11月6日発売
WPCR-11723 ¥2,400(tax out)

初回限定盤
WPCR-11722 ¥1,980(tax out)

プレミアム・エディション
WPZR-30026~7 ¥2,480(tax out) )

Ako Suzuki, London
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