キムチパワーが日本列島を揺るがす! 韓国打楽器ユニットSan-Ta(散打)が日本ツアー中

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San-Ta(散打)とは、若き打楽器奏者達と舞踊家による韓国伝統音楽の近未来を創作していくグループ。韓国伝統音楽とヒップホップやテクノやロックなど様々な要素の絡み合った音楽をチャンゴなどの楽器を演奏しながら、華麗なダンスパフォーマンスとともにステージいっぱいに繰り広げるエネルギッシュなライヴが持ち味。韓国最高峰の打楽器奏者との呼び声が高い閔栄治(ミン・ヨンチ)ならではのオリジナルスタイルと伝統がジャンルを超えて交わる新しい感覚の舞台に注目が集まっている。リーダーの閔栄治は、パーカッション・グループ「プリ」のチャング奏者として、また韓国伝統芸術グループ「黎明」の音楽監督として、日本でも数多くの公演を行ってきた。韓国の伝統打楽器チャングの奏法で最も難しいと言われる超絶技法の持ち主であり、洗練された技術とパワフルなプレイには定評がある。現在は日本に拠点を移し様々なプレイヤーと共演し、新たなプロジェクトにも着手している。2002年正月に行われた「NHKニューイヤーオペラコンサート」への出演は多くの反響を呼んだ。韓国・日本両国で今、最も期待された打楽器奏者であり音楽家である。

そんなSan-Taが今日本でライヴを行い、そのパフォーマンスに刺激されたファンの間でクチコミで評判が広まっている。東京公演は待ったなしの12月3日! とにかく一度ライヴで体験してみよう。

公演日程
●東京
12月3日(水)
初台・LIVE-BAR The DOORS
open19:00/start19:30
前売¥3,500(税込)
※入場時に1ドリンク¥300が必要
問:M&Iカンパニー 03-5453-8899
問:The DOORS 03-5350-5800
問:チケットぴあ 0570-02-9999
●名古屋12月23日(祝)
名古屋TOKUZO
問:TOKUZO 052-733-3709
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