ロストプロフェッツ、今回は“納得”のアルバム

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アルバム『The Fake Sound Of Progress』を引っ提げて'01年に米国へ上陸したウェールズのバンド、ロストプロフェッツ。しかし、当初インディペンデントとしてレコーディングされたこのアルバムは、バンドのサウンドを十分に反映していないという。イアン・ワトキンス(Vo)とジャミー・オリバー(DJ)は、アルバムをアメリカのレーベルからリリースしたことについて、次のように話している。

イアン:「要は、イギリスではみんな知ってるけど、ほかの国ではまだ無名だったから、新しい作品を出す前に、海外に行ったほうがいいんじゃないかということで、こうなった」。
ジャミー:「見たところ、アルバムはアメリカに渡っても注目されたようだね」。

ロストプロフェッツの“納得”のニューアルバム『Start Something』は、2月3日にリリース。1stシングルは「Last Train Home」で、先週からラジオに登場し始めた。バンドは1月、オーストラリアの有名フェスティヴァル、<ビッグ・デイ・アウト>に出演。そのあと、イギリスへ戻ってヘッドライナー・ツアーを行なう。

(C)LAUNCH.com
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