NYからオーガニック・ソウルの新星スコット・ジャコビー、日本デビュー

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ニューヨーク郊外で生まれ、10歳からピアノとドラムを始め、ハイスクール時代には数々のバンドを掛け持ちしていたというスコット・ジャコビー。やがて様々なアーティストたちのサウンドプロダクションを担当するようになり、メイズ・スタジオのパートナーであるアレン・トウビンと共にEJECT名義で『Instert』などをリリースする。そしてテレビ番組への楽曲提供から、2003年には映画『Confess』で全スコアを担当した。そんな中、2004年1月、日本先行でアルバム『ビフォアー・ナウ』をリリースした。ファンク、ソウルなトラックにアコースティック・ギターをフィーチャーするなど、しなやかでオーガニックなR&Bサウンドは、ジャムバンドでもヒップホップでもない、ニューヨークのサウンドとして注目を浴びている。試聴は下記URLより。

アイ・ライク・ユー
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