史上初？　THEイナズマ戦隊が小説とのコラボ曲をリリース！

大阪出身のフロント３人が北海道の大学へ進み、そこで出逢った久保（Dr）との４人で結成したTHEイナズマ戦隊。大阪の熱血ぶりと北海道の逞しさによる特別な魂のシビレを感じさせてくれるサウンドと力強くまとまりのあるライヴに定評のある彼ら。そのイナ戦が3/10にニュー・シングル「陽はまた昇る!! / 天路」をリリースする！

このシングルで話題を集めているのが、『僕らの七日間戦争』で知られる宗田理氏の小説『天路 TENRO』のストーリーソングとしての曲、「天路」「背中に猫を飼っちまったんだ」が収録されていること。小説を読んでそのインスピレーションでこの曲を書いたとか。これは前代未聞、小説＆ロックのコラボ誕生だ。

さらに、タイトル曲「陽はまた昇る!!」のプロモーション・ビデオでは、メンバーが乳しぼりに挑戦。この事に関して、メンバーの上中(Vo.)は、
「酪農学園大学卒業っていうことを、恥ずかしげもなく言ってやろうと…。っていうか、酪農学園大学に在籍してた時に、酪農大っていったら“あっ、田中義武さんでしょう”って言われたんだけど（笑）。酪農学園大学といえば、あのイナズマ戦隊、ロックンロール・バンド、男前揃いの……って言われるためのものを作りたいな～っていうことで、乳しぼろうぜってことになりました。めっちゃ大変だったよな～」と語っている。

そんな話題のシングル曲PVは下記アドレスにて。
../watch/?id=52028016

また3/10～BARKSスペシャル・インタヴューも掲載します！　お楽しみに☆