ホリー・ヴァランス、「レコード会社とはいい関係」

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2ndアルバム『State Of Mind』の売り上げがパッとせず、レコード会社との契約更新が難しいと言われているホリー・ヴァランスだが、本人はこの噂を否定している。彼女いわく、現在のレーベル、ワーナーとの関係は良好で、この先もアルバムをリリースする予定だという。

ホリーは、オーストラリアの『Sydney Morning Herald』紙にこう語っている。「そのつもりよ。(レーベル内では)いろんなことが起きてるし、いろんなことが変わってきてるけどね。私は、いつだって彼らといい関係を築いてきてるわ。辞めていく人も新しく入る人も多いけど、私はポジティヴに考えてるわ」

例え何があったとしても、あまり心配していないと付け加えた。「だって、他にもやることはあるでしょう。まだ若いし、誰にだって浮き沈みはあるもの」そう割り切れるのは、今年は音楽よりも女優業を優先したいと考えているからかもしれない。「演技と音楽、両方大事。でも今年は、少し音楽の活動を控えて、もう一つの方にチャレンジしたいってマネージャーに話したの」今後は、アメリカで過ごす時間を増やすつもりだと話した。

また、英国人を批判したためUKのメディアからひんしゅくを買ったことに関し、「黙っているつもりでもつい言いすぎちゃったことがあるのよ」とコメントした。

Ako Suzuki, London
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