ポイズン、カントリーへ転向?

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'80年代に人気を博したロックバンド、ポイズンのブレット・マイケルズ(Vo)が、ロックからカントリーへの転向を考えているとAP通信が伝えている。ナッシュヴィルに住んだことのある彼は、ポイズンのヒット曲「Every Rose Has Its Thorn」のカントリー・ヴァージョンを制作中。すでにカントリー・シンガーとしてのキャリアに足を踏み入れているという。彼はまた、インディレーベルのLofton Creekと契約間近とのこと。ブレットの公式サイトbretmichaels.comでは今回の路線変更を確認しており、ホームページにはカウボーイハットをかぶった彼の姿がフィーチャーされている。初のカントリー・アルバムのタイトルは『The Other Side of Me』になる予定。これまでにもジャンル転向したミュージシャンは少なからずいるが、ポップ・メタル・バンドのフロントマンだった彼の場合、どんなサウンドになるか楽しみだ。

T.Kimura
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