BONNIE PINK、ニューシングル「Last Kiss」を野外ステージで熱唱!

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BONNIE PINKのニュー・シングル「Last Kiss」がリリースされた4月7日、J-WAVE(http://www.j-wave.co.jp/)の番組連動ライヴ<J-WAVE SPECIAL LIVE featuring BONNIE PINK powered by FALKEN>が六本木ヒルズの野外ステージで行なわれ、たくさんの人が集まった。

昼間はポカポカ陽気だったが、陽が落ちるとちょっと風も強くなり、すこし肌寒い中ライヴは始まったが、招待客のみならず、仕事帰りのサラリーマン、OL、そして観光客までもが押し寄せ人でたくさんの人が集まった。今回のBONNIEのライヴはアコースティック・セット。六本木ヒルズの野外ステージに、ゆったりとパーカッション、アコースティック・ギターが鳴り響き、本日発売のシングルに収録されている「5 more minutes」を披露。BONNIEの歌声は、透明感のある心地よさで風と共にたくさんの人の心を揺さぶった。前半は「Fish」「Losing myself」など過去の作品から演奏。そして中盤からは5月12日にリリースされるアルバム『Even So』からの曲を披露。今作は久々にトーレ・ヨハンソンがアルバム・プロデュースを手掛けている。BONNIE自身もMCで「今回は全曲シングルにしたいくらい…」と語っていたが、本当に一曲一曲が素晴らしい!!! 前シングルの「Private Laughter」リリース時のBARKSでのインタヴューで“Be Positive”と語っていたが、まさにこのアルバムもその言葉がぴったりあうBONNIEらしい作品に仕上がっている。

そして後半ではこの日発売の「Last Kiss」を披露。BONNIEのシンガーソング・ライティング能力が遺憾なく発揮されたこの曲は、ドラマティックな展開で切なくも力強く響くサビが印象的。アコースティック・ヴァージョンでのこの曲の演奏は、会場のひとりひとりの心の奥に静かに届いた。最後はBONNIEのピアノ弾き語りによる「Evil and Flowers」でしっとりと幕を閉じた。

なお、「Last Kiss」のシングルには、CDをインターネットに接続されたパソコンのCD-ROMドライバへ挿入すると、CDを鍵にして特別サイトへアクセスできるConnecteD仕様。アルバムが気になる皆さん、予告編なども観れるのでぜひ参加してみては!(詳しくは:http://wmg.jp/bonniepink/

また、BARKSではこのライヴの模様を映像でお届けするスペシャル企画もアルバムの発売に合わせて掲載予定。こちらもお楽しみに☆☆☆
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