世界を魅了するパフォーマンスカンパニー『enra』→Pia-no-jaC←とのコラボ・ライブ開催!!

株式会社キョードーメディアス



音楽と映像と身体表現により観るものを魅了するパフォーマンスカンパニー「enra」(エンラ)。→Pia-no-jaC←をゲストに招いた公演『PARALLEL WORLD』が1月19日(木)、20日(金)赤坂BLITZにて開催された。
2016年は国内14本、北米10本のツアーを行い、数々のテレビ番組にも出演したenra。2017年最初のステージは、→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)をゲストに招いたスペシャルバージョンでスタートした!
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2014年9月、→Pia-no-jaC←の主催イベントにenraが呼ばれたこときっかけとなり、2015年5月、enraがカンヌ国際映画祭のオープニング・アクトに出演する際、→Pia-no-jaC←に楽曲提供を依頼するという形でコラボレーションをしてきたが、今回は初めてenraの公演に→Pia-no-jaC←が参加。
この日のために新しく作られたオープニング映像に続き、パフォーマー6名による「Firebird」でライブがスタート。2名、4名、1名、また4名──と、曲によってパフォーマーの数が変わり、キューブや炎や羽根のグラフィック、空や星や宇宙のグラフィック、実写の街の風景や世界各地の風景──と映像も切り替わりながら、音と映像と身体の動きが分かちがたく結びついた、世界のここにしかないenraのパフォーマンスが披露されていく。
そして公演後半では、なんとenraのメンバーに→Pia-no-jaC←のHIRO(カホン)とHAYATO(ピアノ)も加わって、映像とシンクロしたアクションを見せながら登場!
パフォーマー6人と共に、カンヌの際に曲提供した「FILMS」でコラボがスタートし、身体表現と映像が、生演奏による音と完璧にシンクロしたステージを、観客は息を呑んで見つめた。
公演の最後には初めて2組がコラボレーションした→Pia-no-jaC←の曲、「METROPOLIS」を改めて披露し、鳴り止まない拍手を浴びた。二度のカーテンコールの後、「enraは普段、言葉を一切使わないのがルールなんですけど・・・」と前置きし、→Pia-no-jaC←と共にアフタートークを行うという、めったに見られない光景も。enraと→Pia-no-jaC←の関わりやこのライブに至った経緯などを語った。→Pia-no-jaC←の二人は、「このライブで歩き方を教わりました!」「(映像と)合ってんのか?って心配で、自分では見られないから」と、公演登場時のパフォーマンスをネタにし、会場が笑いに包まれた。
→Pia-no-jaC←は現在、1月から3月までかけて全国22ヵ所を回るツアーの最中。enraは2017年も海外公演に加え、国内ツアーも予定している。詳細は近日中に発表される予定。
国内外で高い支持と評価を得ているenra。今後も活躍から目が離せない!!
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(C)岸田哲平

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