新たな参加メンバーも！ ロバート・グラスパー・エクスペリメント ジャパン・ツアーメンバー発表！ 明日から一般予約スタート
ぴあ株式会社
現代最高峰のピアニストと共に常にアップデートを続けるエレクトリック・プロジェクト、ロバート・グラスパー・エクスペリメントのジャパン・ツアーが6月8日（木）、東京・品川プリンスホテル・ステラボールにて開催。このたび出演メンバーが決定いたしました。
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＜ロバート・グラスパー＞
ピアニスト、作編曲家。1978年4月6日、テキサス州ヒューストン生まれ。2003年にデビューアルバム「モード」をリリース。2009年にリリースした「ダブル・ブックド」は、アコースティック志向の“トリオ”とヒップホップ志向の“エクスペリメント”を集約し話題に。グラミー賞にもノミネートされた。2012年にはアルバム「Black Radio」で第55回グラミー賞最優秀R&Bアルバム賞を獲得。
今回発表されたメンバーは、ケイシー・ベンジャミン（Saxophone, Vocoder）、アール・トラヴィス（Bass）といったおなじみのメンバーに加え、ロバート・グラスパー・エクスペリメントの最新アルバム『アート・サイエンス』や先日来日したビラルやミシェル・ンデゲオチェロの作品にも参加しているマイク・セバーソン（Guitar）が決定。さらに、これまで幾度となく観客の目を奪ってきたマーク・コレンバーグ（Drums）に変わって、ジャスティン・タイソン（Drums）が参加します。
2015年にローリン・ヒルやコモンら豪華なシンガーが参加し大きな注目を集めたアルバム『ニーナ・リビジテッド…ア・トリビュート・トゥ・ニーナ・シモン』や、昨年リリースされたエスペランサ・スポルディングのアルバム『Emily's D＋Evolution』と来日ツアーに参加し圧巻のプレイを見せた“ファスト・ドラマー”ジャスティン・タイソンが、ロバート・グラスパー・エクスペリメントでどんなパフォーマンスを見せるのか注目です。
今回の来日公演は、グラスパー日本公演初となる、大会場・大音量・スタンディングで盛り上がる クラブギグスタイル。さらに、これまでの来日よりも長い90分におよぶ単独公演となっており、たっぷりとグラスパーを堪能することができます。
果たしてどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか期待が高まるところ。常に時代の先端に位置するピアニスト、その革新性の象徴とも言えるバンドの最新ステージをぜひお見逃しなく。
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