Just Composed 2019 in Yokohama ~現代作曲家シリーズ~ サクソフォンの多様性

公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団



【横浜芸術アクション事業】 ソプラノとアルトサクソフォンと共に時空を駆け巡る!サクソフォンを縦横無尽に操る上野耕平が登場。山中惇史とのコンビで煌びやかに楽曲を描き出す

今回で20回目を迎える「Just Composed in Yokohama~現代作曲家シリーズ」。気鋭の作曲家への委嘱新作を毎回発表(世界初演)すると共に、これまで披露されてきた過去の委嘱作品の再演も行うなど、 “いま”の音楽を生み出し、次世代へと紡ぐコンサートです。今年も横浜から新曲が誕生します。
当シリーズの作曲家の選定と公演の企画を行う選定委員は、音楽学者の白石美雪と当ホール館長池辺晋一郎。また今回のみの選定委員として、メディアでも引っ張りだこのサクソフォン奏者・上野耕平が参画し、演奏も担います。彼の登場は「何かある!」と期待が膨らむ存在。その上野耕平が、信頼を寄せるピアニスト山中惇史と共に、楽曲を鮮やかに、煌びやかに描き出します。
そして俊英・酒井健治による期待の新曲が披露されます。酒井健治は京都市立芸術大学で学んだ後、渡仏。フランス国立パリ高等音楽院作曲科、ジュネーヴ音楽院作曲科を最優秀の成績で卒業後、武満徹作曲賞第一位、エリザベート王妃国際音楽コンクール大賞、2015年にはローマ賞に選ばれるという快挙を成し遂げている逸材。上野耕平との出会いによる化学変化は聴き逃せません。

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