世界中の人々と楽器をシェアするプラットフォーム「個人間楽器シェアリングサービス atsumari」リリースのお知らせ!

株式会社カスタメディア



合同会社atsumari は、「カスタメディアMASE:株式会社カスタメディア(所在地:大阪府大阪市、代表取締役
社長:宮崎 耕史)」をベースに、シェリングエコノミーの力で世界中の人々と楽器をシェアするプラット
フォーム「個人間楽器シェアリングサービス atsumari」をリリースいたしました。

サイト名:atsumari
URL:https://www.atsumari.tokyo/
Mail:contact@atsumari.co.jp


■個人間楽器シェアリングサービス atsumariについて

[画像1: https://prtimes.jp/i/27964/11/resize/d27964-11-554825-0.png ]


モノを持たないライフスタイルが加速する中、楽器をシェアするという選択も可能になりました。
個人間楽器シェアリングサービス atsumariは、楽器の利用者・出品者・職人をつなぐ、
新しいプラットフォームです。

急拡大するシェアリング・エコノミー時代、楽器も「買う」から「共有」へ!
「モノを持たない」という暮らし方が注目される中、シェアリング・エコノミー市場が急速に規模を拡大させています。
内閣府が2018年に実施した調査によると、シェアリング・エコノミーに関する2016年の市場規模は4700億~5250億円でした。
同調査によれば「モノ」が占める割合が最も高く、規模は3000億円にのぼります。

この「モノ」に対するシェアのニーズが高まる中、個人間での楽器のシェアを可能にする新しいサービスが登場しました。

世の中には、「楽器を持ってはいるが、使わずに保管している」という方が数多く存在します。
しかし、楽器をショップなどに販売するのは現実的に難しく、たとえ販売できたとしても、希望の買取価格とは程遠い傾向があります。

一方で、楽器を必要としている人たちがインターネットを通じて購入しようとする場合、
「試奏できない」「楽器についての情報が少ない」といった点がネックとなり、購入に抵抗を感じるケースも少なくありません。

本サービスは、これらの利用者・所有者双方のさまざまなニーズを解決。
所有者の方は、楽器を出品することで継続的に収入を得ることができます。
もちろん、出品される楽器については厳密な審査を行うため、利用者の方は、信頼できる情報のもとに、安心して世界各国の楽器を使うことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27964/11/resize/d27964-11-263659-1.png ]



1.サービス利用開始に必要な各種情報の登録

出品者様は、個人情報・楽器情報・お振込先口座情報をご登録いただくだけで、弊社の審査後、サービスを開始する事が可能となります。
楽器利用者様は、個人情報を登録していただいた後、取引を開始する事が可能となります。(サイトの閲覧は登録前でも可能です)

2.取引内容の確定までの流れ

楽器利用者様から取引依頼または質問依頼があると、出品者様のメールアドレスに通知メールが届きます。
その後、本サービスにログインし、楽器の受け渡し先または発送先、シェア期間(最短1週間)、
価格交渉や楽器に関する質問等のメッセージのやりとりを行っていただけるようになります。
双方が取引内容に納得したタイミングで、お支払い手続きを行っていただきます。

3.お支払い方法について

出品者様には、シェアリング期間終了もしくは中途買い取りの翌月にお取引総額の
20%(弊社仲介手数料)を差し引かせていただいた額を、ご登録いただいた口座にお振込みさせていただきます。
楽器利用者様には、シェアリング期間終了もしくは中途買い取りの翌月に
ご利用料金を銀行振込にてお支払いいただきます。
※決済方法は銀行振込以外にも多数ご用意させていただく予定です。

4.相互評価機能について

当サービスでは、お取引終了後にお互いの対応や楽器に対する満足度の相互評価を義務付けさせていただいております。これによって、出品者様と楽器利用者様双方の信用が蓄積され、次回以降のお取引を行いやすくしていきます。
※2019年2月までに実装予定

<出品者様に対する評価>
楽器利用者様は、届いた楽器を速やかに確認し、弊社所定の方式に従って出品者様を評価するものとします。

<楽器利用者様に対する評価>
楽器利用者様が出品者様を評価した後、弊社所定の方式に従って出品者様は楽器利用者様を評価するものとします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/27964/11/resize/d27964-11-632553-2.png ]



■atsumariが生まれた背景

「楽器を持っているが、使わずに保管している」という方が多く存在します。保管されている楽器は、ショップなどに販売しようとしても難しく、
たとえ販売できたとしても、安値で取引されがちです。
一方で、楽器を必要としている人たちがインターネットを通じて購入しようとする場合、
「試奏できない」「楽器についての情報が少ない」といった点がネックとなり、購入に抵抗を感じるケースも少なくありません。
また、楽器を作る職人にとっても、無名のうちは販売できるような環境がなかなかなく、奏者に直接売ることが難しい状況もあります。

こうしたことから、楽器を保有する方には、楽器の評価を付与して継続的に収入を得る機会を提供し、
楽器を利用したい方には、信頼できる情報のもとに世界各国の楽器を利用できるように、さらに楽器職人の販路を拡大できないかと考え、
シェアリングサービスのシステムを構築しました。

楽器の利用者は、国内にない“運命の楽器”に出会う機会を得るとともに、職人が製作したハイクオリティーな楽器をリーズナブルに購入することが可能となります。

[画像4: https://prtimes.jp/i/27964/11/resize/d27964-11-746283-3.png ]


■各種メディアからの取材依頼多数、年明けにはラジオ番組にゲスト出演
楽器のシェアリングという新サービスが反響を呼び、atsumariは、各種メディアから取材を受けています。
年明けには、ラジオ番組への出演や新聞記事に取り上げられております。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ