INO hidefumi 3年振り新作「うた」のニュー・アルバムからシングル・カット、7インチ Vinyl 盤と配信でのリリースが決定!

The Orchard Japan



2021年春にリリースが待たれる猪野秀史の新作オルタナティヴAOR、7インチシングルとしてフィジカル&デジタルリリース。

心は揺れ、体は揺らされ。おぼつかない照準で、混沌とした世界に向けて一閃。2021年最初のINO hidefumiニューシングル「IN DREAMS」は、そんなイントロで幕を開ける。20年2月に7インチで限定リリースされた「スコール / 永遠的スローモーション」から約一年ぶりのフィジカルリリース。 待望のニュー・アルバムからの先行トラックでもある。

ずっと続くと思えた日常が断ち切られた2020年。INO hidefumiが考え続けた、この世界の歩き方、鳴らし方がここにある。 体や行動ががんじがらめにされても、音楽で心を動かし、音楽で扉を開け、夢のなかで行きたい場所に行けばいい。 その自由なグルーヴが聴こえたら、きっと室内も脳内もこの世界までもが鮮やかに反転してゆくはず。 そして、微熱に浮かされたままレコードを裏返せば、B面の『MAGNETIC DANCE』で「えらいこっちゃ」と、 置き去りにされていた魂も慌ててやって来て、一緒に踊り出すだろう。
松永良平(リズム&ペンシル)

INO hidefumi 新曲7インチシングル
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予約受付中→ https://diskunion.net/clubt/ct/detail/1008233488
● リリース:2021年1月16日(土) 配信 / フィジカル同時リリース
● A面:インドリームス/B面:マグネティックダンス
● 作詞 / 作曲 : 猪野 秀史
● レーベル : イノセントレコード
配信Link: https://orcd.co/irep013
Instagram: https://www.instagram.com/ino_hidefumi/
Twitter: https://twitter.com/innocentrecord
Hp: https://www.innocentrecord.net/


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【INO hidefumi(猪野 秀史:いの ひでふみ)プロフィール】


宮崎県延岡市生まれ。鍵盤奏者、シンガーソングライター。
5 歳からピアノを習い始めクラシックの教育を受ける。フェンダーローズエレクトリックピアノをメインに据え、インストの 作品からオルタナティヴAOR、電子音楽などこれまでに 13 枚の 7 インチシリーズはじめ様々な楽曲を発表。 2002 年に人の交流や音楽活動の磁場にしようと思い立ち恵比寿 2 丁目に築百年の日本長屋を改造した小さなカフェ『TENEMENT』 をスタート。そこを拠点として自身の音楽を発信する『innocent record』を立ち上げ「1Label・1Artist」ミニマルなインディペンデント D.I.Y. スタイルのさきがけとなる。作品の全アートワークも自身で制作、楽曲提供、編曲他、活動は多岐に渡り、INO hidefumi BAND では ワンマンツアーをはじめ音楽フェス等に出演。2018 年 10 月発表の最新作「SONG ALBUM」には 細野晴臣、小西康陽、鈴木茂、林立夫、 常磐響、沖祐市、ハマ・オカモト、馬場正道らがコメントを寄稿。削ぎ落とされた音数の少ないサウンドと清廉でシュールな浮遊感、 ポップと実験的音像を絶妙に合わせ持つ世界観で、幅広い層の心を揺らしながら浸透中。

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