オトナ向け2マンライブ企画「OTONA SESSIONS」開催!鈴木茂、フラワーカンパニーズのライブを6/18(金)まで見逃し配信中!貴重なセッション有り!ダイジェスト映像公開!

株式会社スペースシャワーネットワーク



スペースシャワーがプロデュースするオンライン・ライブハウス「LIVEWIRE」にて、6月12日(土)にオトナ向け2マンライブ企画「OTONA SESSIONS 2」を開催、鈴木茂、フラワーカンパニーズのライブをお届けいたしました。

[画像: https://prtimes.jp/i/2929/1813/resize/d2929-1813-343359-0.jpg ]

会場は1969年にオープンした東京・渋谷にある伝説のロック喫茶「B.Y.G」。貴重なチケットを手に入れた20人限定の観覧客と生配信で行われた。今回のイベントMC・大宮エリーの紹介でまずステージに現れたのは日本を代表するギタリスト鈴木茂。鈴木にとってB.Y.Gは伝説のバンド、はっぴいえんどとしても出演していた縁の深い会場。今回のバンドメンバーには対バン相手のグレートマエカワ(フラワーカンパニーズ)もベースとして参加しており、ベテランらしい落ち着きと、鈴木による轟音ギタープレイを織り交ぜながら代表曲「砂の女」やはっぴいえんど時代の楽曲「花いちもんめ」などで会場を沸かせた。続いて登場するのはフラワーカンパニーズ。結成以来、日本一のライブバンドとして、全国数多のライブハウスに出演してきてフラカンだが、B.Y.Gに出演するのは結成32年目にして今回が初で、はっぴいえんど愛の強い彼等にとってB.Y.Gでのライブは特別なものとなったに違いない。フラカンは持ち前の走り抜けるような演奏で「深夜高速」、「東京タワー」などを披露し、決して大きくはないB.Y.Gを熱狂のライブ会場に変えて見せた。最後には再度鈴木茂も呼び込まれ、同じステージ上で2組がセッション。はっぴいえんどのデビュー曲「はいからはくち」、フラワーカンパニーズ「A-HA-HA」、ラストには遠藤賢司「夜汽車のブルース」が飛び出し、もう2度と見ることは出来ないかもしれない貴重なセッションとなった。配信ではその後に大宮エリー司会による鈴木茂とフラワーカンパニーズのアフタートークもあり、フラカンメンバーから鈴木茂へのリスペクトが示された。

このオトナ向け2マンライブ企画「OTONA SESSIONS 2 at B.Y.G」は現在見逃し配信されており、6月18日(金)までLIVEWIREで視聴可能、チケットは同日18:00までLIVEWIRE WEBサイトで販売中。

ライブダイジェスト映像公開中!貴重なセッションあり!
https://youtu.be/2iVvHiY3N4I


OTONA SESSIONS 2 at B.Y.G
鈴木茂 / フラワーカンパニーズ
https://livewire.jp/p/otonas210612

<セットリスト>
鈴木茂
01.花いちもんめ
02.氷雨月のスケッチ
03.ソバカスのある少女
04.スノーエクスプレス
05.100Wの恋人
06.砂の女

フラワーカンパニーズ
01.揺れる火
02.いましか
03.深夜高速
04.履歴書
05.虹の雨上がり
06.東京ヌードポエム
07.東京タワー
08.最後にゃなんとかなるだろう

鈴木茂 × フラワーカンパニーズ セッション
01.はいからはくち (はっぴいえんど)
02.A-HA-HA (フラワーカンパニーズ)
03.夜汽車のブルース (遠藤賢司)

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