30年以上も米R&Bを牽引してきたミント・コンディションのリード・ヴォーカルStokley、最新アルバム『SANKOFA』をリリース!

The Orchard Japan



H.E.R. ,SNOOP DOGG, WALE, KIDI, THE BONFYRE他、豪華ゲスト

80年~90年代R&Bシーンを代表する伝説的ヒットメーカー・デュオ、ジミー・ジャム&テリー・ルイスらの主催レーベルFlyte Tyme / Perspective Recordsより本日リリースとなったStokley(ストークリー)のニュー・アルバム『Sankofa(サンコファ)』。ジミー・ジャム&テリー・ルイスは本作でソングライティングにも貢献している。

[画像1: https://prtimes.jp/i/55377/207/resize/d55377-207-e99d740166344e7a79dc-1.jpg ]

▼ストークリーについて
「彼の偉大さの最大ポイントは、周りにいる人間をより優れたものにするという才能。だからこそ彼は、あなたが大好きなミュージシャンにとっての大好きなミュージシャンなんだ。」
-Multiple Grammy Winners, Jimmy Jam & Terry Lewis

「僕が大好きな声と才能と一貫性。本物のミュージシャンが本気で演奏して歌ったとき、それは忘れることはできない。絶対に忘れないんだ・・・」
-Multiple Grammy Winner, Stevie Wonder

「ストークリーは稀に見る類。ミント・コンディションの作品クレジットを目にした時、リード・シンガーがドラマーでもあって、そうそうソングライターでもあって、そうそう他も全部!そんなことを一人で成し遂げれるのはプリンスとフィル・コリンズくらいだったから。」
-Multiple Grammy Winning Artist/Producer, Rodney Jerkins

「ストークリーは神の中の”神”。この世で珍しい存在・・・歌手の中の歌手、ドラマーの中のドラマー、ミュージシャンの中のミュージシャン。簡単に言ってしまえば生粋のアーティストなんだ。」
-Multiple Grammy Winner, Questlove

▼ 豪華ゲストが参加
 アルバム・タイトルの「サンコファ」とはガーナ語で”自分のルーツを忘れない”という意味。アルバムはStokleyのアフリカ系アメリカ人ルーツと共に、これまで35年間の音楽活動の中でのアーティスト経験と共に、受けてきた教育など自身の随想に寄り添った作品となっている。
 アルバムのフィーチャリング・アーティストにはH.E.R.、Snoop Dogg、Wale、The Bonfyre、KiDiなどを迎え、作詞作曲・制作はStokley、S.Dot (MJB, Lauryn Hill, Diddy)、Carvin Haggins (Jazmine Sullivan, Jill Scott)、そしてShakespeare! (Justin Beiber, The Internet)も参加。
 スペシャル・ゲストとして登場する作家でアフリカ系アメリカ人の経験や特徴に特化したコメンテーター、そしてミネソタ州マカレスター大学の名誉教授でもあるMahmoud El-KatiはStokleyの父親。Stokley自身はドラムやパーカッション、キーボード、ギター(リードとベース)、そしてスチールパンなど99%の楽器演奏を行っている。

▼ジェンダーへのラブレター
 アルバムのリード・シングル「She」で自身のキャリア初となる#1を獲得し、ファンクテイスト溢れる「Vibrant (feat. Snoop Dogg)」と「Cascade (feat. The Bonfyre)」は共にBillboard Top Ten R&B Airplayチャートにランクイン。直近ではガーナのスーパースターKiDiをフィーチャーした「Woman」で、世界中にいるヌビア(アフリカ大陸北東部の古地名)の”クイーン”たちの美と本質を褒め称えた。

<YouTubeリンク>
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=HfwcPlSxjOU ]



 「WOMAN」はStokleyが愛情を込めて言及するジェンダーへのラブレターで 、それは“世の中の形成を手助けする生命の偉大な生産者”だと語る。ガーナ出身のREXが監督したミュージック・ビデオでは、ガーナの美しい風景の中に色鮮やかなシーンが展開される。Stokleyはすべての黒人女性が醸し出す美しさ、優しさ、温もり、忍耐力、献身さ、そして強さに対する深い愛と感謝に触れる。

▼Stokleyのキャリア
 その長い音楽キャリアは伝説的R&BバンドMint Conditionのフロントマンとしてだけではない。時代を象徴する楽曲/アルバムにも数多く携わっており、Janet & Michael Jackson (Scream)やUsher (8701)、Alicia Keys (Diary)、New Edition (Home Again)、Luther Vandross (One Night With You: Vol 2)、Elton John (Aida)などの演奏、作曲、プロデュースも行ってきた。米ミネソタ州ミネアポリス出身のStokleyは同郷のPrinceの弟子でもあり、生前は共演だけでなくStokleyのソロ活動の後押しもしてくれた。Prince亡き後、彼を支えた伝説のバンド「ザ・レヴォリューション」と全米ツアーを巡り、ファンを慰めた。

▼最新アルバムStokley 『Sankofa』
2021年9月17日リリース
配信リンク:https://orcd.co/sankofa
[画像2: https://prtimes.jp/i/55377/207/resize/d55377-207-7d68157cd05beabd465a-0.jpg ]

Executive Album Producer: Stokley
Executive Producers: Jimmy Jam & Terry Lewis
Executive Producer: Al Manerson

【TRACKLIST】
1. Sankofa - Past
2. Vibrant (ft. Snoop Dogg)
3. Cafe (ft. Wale)
4. She
5. Vudoo
6. Clouds (ft. Shakespeare!)
7. Homecoming (Lude)
8. Cascade (ft. The Bonfyre)
9. RUSH (ft. H.E.R.)
10. Sankofa - Present
11. Recipe
12. Woman (ft. KiDi)
13. Cascade (LVRS Quarrel Mix)
14. Trinkutsi (Lude)
15. Verbalize (ft. Snoop Dogg)
16. Slip
17. Lost
18. Sankofa - The Present (ft. Mahmoud El-Kati)

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