TOW主催によるブライアン・イーノの“音と光のインスタレーション”『BRIAN ENO AMBIENT KYOTO』が京都で6月3日より開幕。

株式会社テー・オー・ダブリュー



本展における企画・制作もプロデュース。

 株式会社テー・オー・ダブリュー(本社:東京都港区 代表取締役社長:村津憲一)は、この度、パーパス「新しい時代の体験を創る」の実現に向けて、ヴィジュアル・アーティストであり、アンビエント・ミュージックの創始者であるブライン・イーノによる、音と光のインスタレーション展覧会『BRIAN ENO AMBIENT KYOTO』を主催し、さらに本展の企画・制作のプロデュースも手掛けました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/19100/38/resize/d19100-38-97b01dfb437deb25212b-0.png ]

 本展は、ヴィジュアル・アートに革命をもたらした英国出身のアーティスト、ブライアン・イーノによる音と光のインスタレーションを展開します。音と光がシンクロしながら途絶えることなく変化し続け、その空間のその時に、観客の誰もが違う体験をすることができる、参加型の空間芸術です。

【その空間のその時にしか体験できない、参加型展覧会】※写真は過去の展覧会のものです
興味深く聞くことも、ただ聞き流すことも、無視することもできるというリスナー主体の、あらゆる聞き方を 受容する「アンビエント・ミュージック」。 その創始者であるイーノは、展覧会においても、観客のあらゆる接し方を受容する空間を作り上げました。 絶え間なく変化し続ける音と光がシンクロする空間において、観客は、いつきたのか、部屋のどこにいたかに よって他の誰とも違う体験をすることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19100/38/resize/d19100-38-110782da8a6c78416066-1.png ]


【コロナ禍に行われる初の大規模な展覧会】
コロナ禍において、ブライン・イーノによる世界で最初の大規模な展覧会となります。
芸術家としての活動のみならず、環境問題など社会活動にも早くから取り組んできたイーノが、世界的文化都 市、京都で、どのようなメッセージを発するのか、日本のみならず世界が注目。会場は、築90年の歴史ある建築物「京都中央信用金庫 旧厚生センター」を、建物丸ごとイーノのアートで彩ります。


[画像3: https://prtimes.jp/i/19100/38/resize/d19100-38-3a7847fc6bba4d7a64e7-2.png ]


<『BRIAN ENO AMBIENT KYOTO』概要>
■タイトル:BRIAN ENO AMBIENT KYOTO(ブライアン・イーノ・アンビエント・キョウト)
■会場:京都中央信用金庫 旧厚生センター
■住所:京都市下京区中居町七条通烏丸西入113
■会期:2022年6月3日(金)-8月21日(日)
■開館時間:11:00 - 21:00 入場は閉館の30分前まで

■主催:AMBIENT KYOTO実行委員会(TOW、京都新聞)
■企画・制作:TOW、Traffic
■協力:α-station FM KYOTO、京都METRO、CCCアートラボ
■後援:京都府、京都市, ブリティッシュ・カウンシル、FM COCOLO
■機材協賛:Genelec Japan、Bose、Magnux、静科、SONOS
■特別協力:Beatink、京都中央信用金庫


[株式会社テー・オー・ダブリューの概要]
■商号:株式会社テー・オー・ダブリュー
■所在地:東京都港区虎ノ門四丁目3番13号 ヒューリック神谷町ビル
■代表者:代表取締役社長 村津憲一
■資本金:9億4,899万円(令和3年6月)

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