2011年注目のバンドViolent is Savanna、業界関係者が絶賛

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期待の新人ロックバンドとして話題のViolent is Savanna(バイオレント・イズ・サバンナ)に、彼らの作品を手がけたプロデューサーや業界関係者から絶賛のコメントが寄せられている。

◆Violent is Savanna 画像

Violent is Savannaは、2010年にメジャーデビューした4ピースロックバンド。インディーズ時代の最後に発売したシングルは、地元・北海道限定販売でありながら、全国インディーズランキングで堂々の第2位を獲得した経緯を持つ。また、2011年早々には、iTunesが“今年ブレイクが期待できる新人アーティスト10組”として発表した「Japan Sound of 2011」にも選出されている。

そんな彼らに、これまで数多くのアーティストを手掛け、Violent is Savannaの1stアルバム『SWING』のメインプロデューサーでもある片寄明人(Great3)は「何万人もの人が口ずさんでもおかしくない曲ばかり」と絶賛。「こんな音楽が日本中の街角から流れ、子供から大人まで口ずさみ、メインストリームを駆け昇ってくれることを願うばかり」とコメントしている。

また、aikoやいきものがかり、秦基博らを手掛けてきている島田昌典は「星花ちゃん(Vo)がシャウトした時のバンドの一体感は宇宙の果てまで連れてってくれる」と言いつつも「皆が待っていたバンド」と、好評価。アルバムの中でも1曲プロデュースを手掛けた石田ショーキチは「特にギターの小野君のセンスは非常に光る」「同じギタリストとして私もライバル心を燃やしてしまう」とギターを特筆した。

さらに、元・ロッキング・オン・ジャパン編集長で、現在は音楽専門誌『MUSICA』を発行する(株)FACT代表の鹿野淳 氏は、「目をつぶって投げても的に当たるタイプ」と幅広いシーンでの活躍を示唆しつつ、デビュー当時にJUDY AND MARYのYUKIにインタビューしたことを振り返り「このバンドのヴォーカルの星花からも同じエネルギーを感じる」と、特に星花に大きな期待を寄せた(『MUSICA』4月号ディスクレビューより一部抜粋)。

Violent is Savannaの1stアルバム『SWING』は、4月6日発売される。

◆Violent is Savanna オフィシャルサイト

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