ポール・マッカートニー、大物フェスの合間に300人を前にパフォーマンス

土曜日(10月15日)、米カリフォルニアで開かれた大物フェスティバル<Desert Trip>のポール・マッカートニーの2回目の公演にリアーナがゲスト出演した。
2人は、カニエ・ウェストとコラボしたヒット曲「FourFiveSeconds」をパフォーマンス。リアーナの登場に、ポールは「ようやく50歳以下の人を見つけた!」と冗談を飛ばしたそうだ。
また、先週行われた1回目の公演同様、同じ日に出演したニール・ヤングが再びステージに立ち、ザ・ビートルズの「A Day In The Life」「Why Don’t We Do It In The Road?」、プラスティック・オノ・バンドの「Give Peace A Chance」を一緒にプレイしたそうだ。
ポールはこの2日前(10月13日)、<Desert Trip>が開かれた会場近くにある、西部劇のセットとして作られた町パイオニアタウンのバーでサプライズ・ギグを開いた。7万人ほどが訪れた<Desert Trip>と打って変わり、たった300人を前にパフォーマンスしたそうだ。ポールはここでは、「これは、僕らがプレイしてきた中で最大のギグだ!」と冗談を飛ばしたという。
What a buzz rocking the Desert! Thank you #DesertTrip @NeilYoung @rihanna and everyone! ???? ✌ @DesertTripIndio pic.twitter.com/kPIy5YFMS4
— Paul McCartney (@PaulMcCartney) 2016年10月16日
We loved rocking at the Roadhouse! Small surprise gig in the desert (Pioneertown) #OneOnOne #DesertTrip @pappy_harriets pic.twitter.com/GCdkAx8Ybt
— Paul McCartney (@PaulMcCartney) 2016年10月14日
Ako Suzuki