ダイアナ・ロス、マイケル・ジャクソン非難「愛という名のもとに止めて」

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ダイアナ・ロスが、マイケル・ジャクソンのドキュメンタリー『Leaving Neverland』公開後巻き起こったマイケルを非難する動きについてコメントした。

◆ダイアナ・ロス画像

マイケルを子供のときから知っているダイアナは、週末(3月23日)、60年代彼女が在籍したボーカル・グループ、スプリームスの代表曲「Stop! In the Name of Love」をまじえ、こうつぶやいた。

「これが、今朝、私の心にあること。私は、マイケル・ジャクソンは私や多くの人たちにとって偉大な素晴らしいフォースだ/だったと信じて疑わない。STOP IN THE NAME OF LOVE(愛という名のもとに止めて)」


このツイートには2万3,000件以上の“いいね”があったが、ダイアナに賛同する人ばかりではなく、彼女に異を唱える声も多数寄せられた。

マイケル・ジャクソンのドキュメンタリー『Leaving Neverland』に関しては、最近、バーブラ・ストライサンドが、マイケルから性的虐待を受けたと訴える男性たちについて「“虐待された”と言えるけど、あの子供たちはその場にいることを喜んでいた。彼らは2人とも結婚し、子供たちがいる。だから、死ぬほど苦しめたわけではない」と発言し、その後、謝罪した。

Ako Suzuki

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