ザ・ストラッツ、パリス・ジャクソンとコラボした新曲の音源公開

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UKのグラム・ロック・バンド、ザ・ストラッツが、マイケル・ジャクソンの娘パリスとコラボした新曲「Low Key In Love」をリリースした。

◆「Low Key In Love」画像、動画

先週金曜日(4月16日)音源が公開され、今週水曜日(21日)ミュージック・ビデオがプレミアされるという。バンドのTwitterにそのティーザーが投稿された。また、レコーディング風景を収めた映像も公開されている。





フロントマンのルーク・スピラーは、「Low Key In Love」の誕生とパリスとデュエットすることになった経緯についてこうコメントしている。「これは、LAにある70年代風のレトロ・バー"Good Times at Davey Wayne's”でデートした後に作った。スタジオに入ったとき、俺らには、あのバーに足を踏み入れ、あのヴァイブに包み込まれたときの、あの感覚を持つ曲が必要だって説明した。そして、デュエットってアイディアを模索していたとき、あの夜のことを思い返していて、パリスが素晴らしいアコースティック・セットをプレイしていたのを思い出した。俺の内なる声が全ての出来事には意味があるって言ってた。それで、彼女にメッセージを送ることにした。俺は、運命だったって事柄はあると確信している。パリスを連れてきたことで、この曲には新たな一面が加わり、物語に命が吹き込まれた。彼女はビューティフルでブリリアントだ。まさにスター」


ザ・ストラッツは2020年秋に発表した最新アルバム『Strange Days』でも様々なアーティストたちとコラボしていた。ロビー・ウィリアムス、トム・モレロ、ザ・ストロークスのアルバート・ハモンドJr.、デフ・レパードのフィル・コリン、ジョー・エリオットと曲を制作した。

Ako Suzuki

ザ・ストラッツ「ロウ・キー・イン・ラヴ with パリス・ジャクソン」|「Low Key in Love with paris jackson」

2021年4月16日(金)配信開始
試聴・購入: https://umj.lnk.to/TheStruts_LowKeyInLove
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