ポール・マッカートニー、ドリー・パートンの「Let It Be」カヴァーに「ありがとう!」
(C)Mary McCartney
ドリー・パートンが発表したザ・ビートルズの楽曲「Let It Be」のカヴァーについて、ポール・マッカートニーがコメントした。
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ドリーが11月にリリースするロック・アルバム『Rockstar』に収録される「Let It Be」には、ポールをはじめ、リンゴ・スター、ピーター・フランプトン、フリートウッド・マックのミック・フリートウッドがゲスト参加。ドリーは金曜日(8月18日)、「この曲を作ったポール・マッカートニーと一緒に“Let It Be”を歌う以上にいいことなんてある? それだけじゃないのよ、彼はピアノもプレイしてる! その上、リンゴ・スターがドラム、ピーター・フランプトンがギター、ミック・フリートウッドがパーカッションに参加してくれて、さらに凄いことになった。本当に、どこまで良くなるのかしら? みんな、ありがとう!」と、同曲の音源を公開していた。
ポールはその直後、ドリーの投稿を引用し、「ドリー、僕の曲をやってくれてありがとう。君のヴァージョン、大好きだ。この曲で君に寄り添うことができ、とても嬉しく思ってる。ロック・オン!」とメッセージを送った。
カントリー音楽界のレジェンド、ドリー・パートン初のロック・アルバム『Rockstar』からはこれまでに、ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォードとコラボした「Bygones」、ハートのアン・ウィルソンとの「Magic Man」、クイーンの「We Are The Champions」「We Will Rock You」のカヴァー、オリジナル・ソングの「World On Fire」などが公開されている。
Ako Suzuki
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