アヴリル・ラヴィーン、入れ替わり説に新言及「そんなに悪くない。面白い」

ポスト


十数年前、アヴリル・ラヴィーンはデビュー・アルバム『Let Go』(2002年)リリース直後に死亡していて、メリッサという名前のボディ・ダブルと入れ替わったとの都市伝説が拡散したが、アヴリルはいま、それを面白いと感じているそうだ。

『CALL HER DADDY』ポッドキャストの最新エピソードにゲスト出演したアヴリルは、その“クレイジーな噂”について問われると、親指を立て、「クール。マジで、そんなに悪くない。まだいいほうよ。面白いのきたじゃんって感じ。ネガティブだとも、気味の悪いものだとも思わない。いいよ」と答えた。

「私は面白いって思ったよ。“あなた、全然変わらない。年取らない”って言う人たちがいる一方で、私は私じゃないって陰謀説があるんだから」「もちろん、私は本人よ。バカみたい(笑)」「あなた、半分信じてたでしょ(笑)」などと話した。

アヴリルはこの入れ替え説についてこれまでも何度か言及しており、「ビックリした」「みんな退屈だったのね」「信じる人がいることが驚き」などとコメントしていた。





アヴリルは、来週(5月22日)、北米で<GREATEST HITS>ツアーをスタート。6月21日に初のベスト・アルバム『GREATEST HITS』をリリースする。

Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報