ラルクの次なるシングルは、この映画から触発された曲!

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120万枚を超えるセールスを記録したシングル・コレクション・アルバム『Clicked Singles Best 13』、ライヴ映像を納めたDVD&ビデオ『CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE –NO CUT-』のリリース、そしてベースTETSUのソロ活動開始など、ここ最近、新作として、バンドとして表立った活動がなかったラルク。だけど、次なる動きが見えてきた! それはシングル! タイトルは「Spirit dreams inside」! ただしリリースは秋。

実はこの曲、今秋公開の映画「FINAL FANTASY」のエンディングテーマ曲。昨年2000年末、映画プロデューサーからエンディング曲にとオファーを受けたラルクは、坂口博信・監督の映画に対するSpiritに共感。脚本に目を通し、製作途中の映像を目にして、作詞作曲したということだ。

RPGゲームが基となった映画「FINAL FANTASY」は、監督をはじめ、主要スタッフに日本人が多く参加し製作しているものだが、アメリカ映画ということで全世界配給が決まっている。そして、ラルクの「Spirit dreams inside」は日本公開映画だけでなく、全世界公開映画でのエンディングとして流れるというもので(歌詞は英語)、映画とともにラルクの曲が世界へ発信されることになる。ちなみにアメリカでは7/11から公開される。

そして、秋のリリースまで待てない人に朗報! 7/18発売される『"FINAL FANTASY"オリジナル・サウントラック』に「Spirit dreams inside」が収録される。ちなみラルクのシングルとして秋にリリースされるCDは日本語歌詞の「Spirit dreams inside~another dream~」が収録される予定だ。

※映画「FINAL FANTASY」については、こちらへ!
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