アーロン・カーターがM.ジャクソンのチャリティ・ソング“What More Can I Give”参加を語る

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Aaron Carterと兄(Backstreet BoysのNick Carter)の2人のJive Records所属アーティストは、その他の多くのアーティストたちと共にMichael Jacksonのチャリティ・ソング“What More Can I Give”のレコーディングに参加した。このシングルは9月11日の米同時多発テロによる被害者および遺児たちの支援を目的としている。

Carterが、このチャリティ・シングルのレコーディングについてLAUNCHに話してくれた。

「楽しかったよ。兄と僕がやったのは、“brother to brother lets lay down our fears to reach out make a pact(兄弟から兄弟へ、恐れを捨てて手を差し伸べ、契りを交わそう)”っていう歌詞の部分。あらゆる人たちが協力してる。Tiger Woodsもいるし、Beyonce(Destiny's Child)、*N SYNC、Backstreet Boys、R.KellyBilly Gilman……、とにかく大勢参加してるんだ」

13歳のポップ・スター、Carterは、このレコーディング以降、Jacksonと電話で話す間柄になったと教えてくれた。

「おもしろかったし、楽しかった。彼は本当にいい人だったしね。実際、今はすごくいい友だちなんだよ。ときどき電話で話をするんだ。ちょうど昨日も話したよ。うん、彼はほんとCOOLだよね」

レコーディングに参加したその他のアーティストは、Ricky MartinMariah CareyCarlos SantanaCeline DionTom PettyUsher、Julio Iglesias、Reba McEntire、Luther Vandross、Shakira、Brian McKnightGloria Estefan、Mya、Jon Secada、Ziggy Marleyなど。

“What More Can I Give”は(米国)マクドナルドの参加店舗で、英語ヴァージョン、スペイン語ヴァージョン共に2ドル99セントで発売される予定。チャリティの目標額は5000万ドル以上とされている。一方、Jacksonの新アルバム『Invincible』は10月30日に米国発売された。

Jason Gelman and Chad Dougatz, New York LAUNCH.com
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