リチャード・マークスが7年ぶりのアルバム発売!

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ルーサー・ヴァンドロスとの共作「ダンス・ウィズ・マイ・ファーザー」で、2004年2月にグラミー賞ソング・オブ・ジ・イヤーを獲得したリチャード・マークス。'97年にリリースされたアルバム『この愛のすべて』以降、この7年間はプロデューサーとして手腕を発揮してきた彼だが、今年8月4日に待望の最新作『マイ・オウン・ベスト・エネミー』を日本先行でリリースすることになった。

イリノイ州にある彼の自宅スタジオをはじめ、ナッシュビルやL.A.などで行なわれたレコーディングには、カントリー・ギターのスター・プレイヤー/キース・アーバン、マイケル・ランドー、マイケル・トンプソン、シェーン・フォンテーン、グレン・ウォーフ(B)、マット・ラング(Ds)らが参加。稀代の美メロ・メイカーとの最高のコラボレーションの賜物を聴かせてくれている。

日本盤にはボーナス・トラックを含め、全13曲が収録される。なお、本作のアメリカ発売は8月10日、世界発売は9月20日に予定されている。
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