ブルーのリー、この夏は映画学校の学生に

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ブルーのリー・ライアンが、この夏、NYにある映画学校ニューヨーク・フィルム・アカデミーの学生となる。dotmusicによると、リーは2万ドル(約200万円)を支払い6週間の監督コースを受講するという。

リーは、ブルーのプロモーション・ビデオを共同監督して以来、監督の技術を身につけたいと考えてきたようだ。彼は『The Sun』紙にこう話している。「シングル“Breathe Easy”のビデオを共同監督したとき、すっごく面白かったんだ。(監督することについて)もっと学びたい。楽しみにしてるんだ」

ブルーは日曜日(7月11日)、ロンドンのハイド・パークで開かれた<Party In The Park>に出演。リーは、翌日から始まるコースに出席するため、パフォーマンス終了後すぐにニューヨークへ向かったという。

Ako Suzuki, London
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