来日目前のマルーン5、ロード生活を語る

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デビューアルバム『Songs About Jane』のロングセールスと3年間にわたるロードを続けているロサンゼルス出身の5人組、マルーン5。リードヴォーカルのアダム・レヴィーンは、ツアー生活は楽しいと話している。北米ツアー中の彼は、最近のChicago Sun Timesのインタヴューで「ツアーバスの中で暮らすのはみんなが思ってるほど悪いものじゃない。とても快適だと思う。いつものように目覚め、ベッドから這い出て、ビデオゲームをしたり、それからトレーニングに読書……。ツアーが日常生活になっている。アルコールにおぼれたり、やばいことをしなくて済むんだ」と語った。

マルーン5の北米ツアーは9月22日に終了し、29日からは待望の日本公演がスタートする。22日には来日記念盤となるアコースティック・アルバム『1.22.03 Acoustic』がリリースされる予定。バンドはまた、マドンナ、モービー、R.E.M.ほかと共にチャリティ・アルバム『Mary Had a Little Amp』に参加している。このCDの売上げ金は全米の児童教育のために使われる。

T.Kimura
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